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アートメイクとは、「消えないメイク」のことです。 普通のメイクと違うのは、アートメイクでは皮膚の内部に色をつけるという点です。 皮膚の表面から0.02mm~0.03mm程度のごく浅いところに針を刺し入れ、薬剤で着色していきます。 通常のメイクとは違って汗をかいたり洗ったりしても落ちません。 一方、同じように針を使って色素を定着させるタトゥー(入れ墨、刺青)とも違い、色は徐々に薄くなります。というのも、色素を入れる深さがタトゥーとは違うからです。タトゥーは皮膚の表面から2mm程度の真皮層に色素を入れて半永久的に定着させるのに対して、アートメイクの0.02mm~0.03mm程度という場所は表皮で、皮膚の新陳代謝によって細胞が入れ替わるのでそれに伴って色が消えていきます。
さまざまなデザインが可能です。クリニックによって扱うデザインや施術部位に違いがありますので、事前のカウンセリングの段階でよく確認しましょう。eクリニックではお一人お一人の顔全体のバランスを考えて丁寧にデザインしています。
まつ毛の生え際の外側に色素を入れます。
まつ毛の生え際に沿って隙間を埋めるように色素を入れます。自然な仕上がりになります。
まつ毛よりもさらに内側、まぶたの裏のピンク色の部分に色素を入れます。ここは粘膜なので、「粘膜ライン」とも呼ばれます。粘膜への施術はドライアイになるリスクがあるため、当院は行っておりません。
また、上まぶた、下まぶたの両方とテール(目尻)に施術が可能です。自然な仕上がりを目指す場合は上まぶたのみに施術する方針をとります。 アイラインのアートメイクでの施術部位である目元は、皮膚が薄く、粘膜や眼球が近いので、施術を受ける際には相応の注意が必要です。 怖いと感じる人も多いようですが、まつ毛が生えているのは粘膜ではなく皮膚で、施術の範囲をまつ毛の隙間に限るならば危険はないと考えてください。
メイクの手間や時間を減らすことができます。 アイラインはメイクの中でも難しいため、メイクが苦手な人や初心者は、アイラインだけでもかなり時間を取られるものです。 消えないアートメイクをしていれば自分に合うアイライナーを探す苦労もなくなり、メイク時間も大幅に短縮できます。 雨や涙、汗などのためにアイライナーがにじむこともないため、メイク直しの手間もなくなります。 アイラインを引くのと引かないとでは目の大きさはかなり違って見えます。アートメイクをすれば常に目が大きく見えます。 目元の美容整形まではしたくないけれども目を大きく見せたい人におすすめです。 また、毎日アイラインを引いている人は、メイクの時とクレンジングで目元に負担をかけています。 これが色素沈着を引き起こしたり、まつ毛が抜ける原因になったりますが、アイラインのアートメイクをすればメイクもクレンジングも不要になり、目をすこやかに保てます。
目元は皮膚が薄く粘膜や眼球が近いので、施術後のケアが難しいという特徴があります。これについては下の項目で詳しく述べます。 花粉症の人は、施術の時期を花粉シーズンを外して設定するのが安心です。目の周辺にかゆみが出やすいためこすりたくなりますが、刺激を与えると余計に腫れたり色素の定着に悪影響が出たりしてしまいます。 アレルギー体質やアトピーなどで点眼薬をよく使用する人は、カウンセリング時に相談して注意すべき点を把握するようにしましょう。 また、アイラインは細く、粘膜に近いため、左右を同じ太さ・長さに仕上げるのはかなり高度な技術を要します。信頼できる施術者を見つけてください。
以下のような希望や悩みをお持ちの方に向いています。 すっぴんでも常にアイラインを引いたような状態を保てるので、自信や安心感が持てます。
アイラインのアートメイクのダウンタイム(施術により生じた腫れや出血、傷などがもとのように回復するまでの時間)は、1週間よりも少し長いと考えてください。泣いた後のような腫れが生じますが、通常は3日程度でおさまります。その間は清潔を保つ、保湿する、触らないといった基本的な注意事項を守って、色をきれいに定着させましょう。
アイラインのアートメイクのダウンタイム(施術により生じた腫れや出血、傷などがもとのように回復するまでの時間)は、1週間よりも少し長いと考えてください。泣いた後のような腫れが生じますが、通常は3日程度でおさまります。術後は軟膏を7日間塗ってください。その間は清潔を保つ、保湿する、触らないといった基本的な注意事項を守って、色をきれいに定着させましょう。
アイラインの場合コンタクトレンズは外して施術します。施術後も目の安全のためにおよそ1週間は使用しないことをおすすめします。 施術した目の周辺部分には細かな傷ができています。コンタクトレンズの付け外しの際にその傷を刺激したり、そこから雑菌が入ってしまったりする可能性があるからです。できるだけ刺激を与えず清潔に保ちましょう。前もって眼鏡を準備しておくのがおすすめです。目元の腫れを隠す効果もあります。
施術後は、傷口から菌が入ったり、傷口を刺激したりする可能性があるため、アイメイクはできません。マスカラ、アイシャドウ、アイラインなどの化粧品の使用は避けましょう。 施術部位以外の、ファンデーションやリップ、アイブロウ、チークなどは翌日から可能です。メイクを落とす際には、目に刺激を与えたり水で濡らしたりしないように十分に気を付けてください。 個人差はありますが、アイメイクは1週間を過ぎてまぶたの腫れや赤み、痛みなどがなければ基本的に可能になります。目の周りをクレンジングする際は、できるだけ刺激を与えないように優しく行ないましょう。
施術部位のむくみ・内出血・熱感・痛みなどを生じることがあります。 【非常に稀に起こることがある作用】 感染症・アレルギー。 施術箇所の赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続く場合は、感染の疑いがあります。 *いずれの場合も必要に応じて処置を行います。
施術にあたっては表面麻酔をして皮膚の感覚を鈍らせておきますが、痛みを感じる場合もあります。 肌質や体質によっては、色の定着や発色にも個人差が出る場合があります。
アイラインのアートメイクの場合、肌に注入する色素(インク)は基本的に「黒」か「ダークブラウン」を使用します。 薄い色として「ブラウン」を使うこともありますが、まつ毛の色に合わせて施術するため濃い色を選ぶことがほとんどです。
眉毛のアートメイク
リップ(唇)のアートメイク