二重埋没法について

二重埋没法は、美容外科手術の中で最も人気の手術のひとつです。
メスを使わず手術も10分程度と短時間のため、手軽さや安心感から手術が初めての方にも大変人気となっています。
抜糸の必要もなく、ダウンタイムも短く行うことができます。
e-clinicでは最新治療を取り入れており、腫れにくく取れにくい工夫をしています。

心がけている３つのこだわり

その１　埋没法へのこだわり

二重埋没法は、デザインへのこだわりや、技術の差で仕上がりが大きく変わってきます。

綺麗な目元とはなんなのか
可愛い目元とはなんなのか
患者様にとって一番魅力を引き出すデザインとはどのようなものなのか

それを理解して実践できる医師は意外と少ないです。
お客様の希望を叶えるためのカウンセリングやデザインには一切妥協しません。
大切なお顔、特に印象が最も大きく左右される目元を任せていただいている以上、
どのドクターよりも時間をかけ、丁寧に、お客様が納得されるまでデザインを行っております。

一人一人に合った目元を綺麗に見せるためのラインの調整、
睫毛の生え際を見せ、目の開きを良く見せる技術など
美容外科医・形成外科専門医だからこそデザインへのこだわり、細やかで繊細かつ丁寧な施術によって、
多くのお客様から選ばれ症例件数は年間1500件以上とご指名を頂いております。

私は美容医療によりすべてのお客様の内面もよりポジティブな方向に持って行ける
という事を信じて毎日全力で美に取り組んでいます。
目元で悩んでいる方は是非、カウンセリングへお越しください。

その２　二重ラインのポイント

二重ラインは①奥二重、②目頭には二重ラインがない末広型、
③目頭に二重ラインがある末広型、④狭い平行型、⑤広い平行型、に分かれます。
世間的にはMIX型、中間型、インアウトライン、インライン、アウトラインと呼ばれる型もおります。
MIX型、中間型、インアウトライン⇨①または②の型
アウトライン⇨③または④の型
インライン⇨①または②の型
となっております。
あらゆるライン取りに対応しており、お客様のニーズに合わせて理想の二重ラインを描く事に拘っております。

その３　二重ラインのポイント

同じ二重ラインでも目の見え方は人によって違います。
なぜそうなるかというと、二重の美しさは二重ラインだけで決まるわけではなく、
目の開きやまつ毛の生え際の見え方やまつ毛の向きなどでどれだけ瞳が映えるかが決まって来るからです。

目の開きその元は生まれ持ったものですが、
どの二重幅がその生まれ持った素質を最大限に活かせるかは診断次第であり、術者によって異なります。

ただ二重にするだけだと、二重だけど眠そうに見えたり、たるみが二重にのって見えたり、
生え際が見えなかったり、少し惜しい二重になってしまいます。
今の目を最大限活かすために、たるみや目の開き、まつ毛の向き、
目の形を最大限に活かした二重を作れるよう診断、検査、シュミレーションを時間をかけて丁寧に行っております。

２点留め、３点留め、４点留め

２点留め、３点留めは糸を一本使用して二重を作る方法で、４点留めは糸二本を使用して４点留める方法です。
留める点が多いほど取れにくい二重となります。また、滑らかな二重ラインを作るにも点が多い方が良いです。
新しく二重ラインを作るときは４点をお勧めしてします。
部分的に二重ラインを補強する場合は２点、３点でも十分な場合もございます。ダウンタイム1～２週間ほどです。

フォーエバークロス法

２本の糸を絡ませるように埋没する事で極限までと取れにくく改良された埋没法です。
留める点も多いので滑らかなラインを作成しやすく、末広二重、並行二重、末広と並行の中間型二重など様なデザインが可能です。
ダウンタイムは１～２週間ほどです。万が一取れてしまった場合でも永久保証があるので掛け直しも可能です。
当院の保証は完全に取れた場合でなくでも、埋没法が弱くなっていると認められれば保証対象となります。

自然癒着法

極限までバレづらいと言われる自然癒着法は、まぶたの皮膚と目を開ける時に使う
筋肉(上眼瞼挙筋)の間に微細な穴を開けて自然と治癒していき癒着することで二重のラインを形成する治療方法です。
糸で作る二重の埋没法と比べると自然な二重の仕上がりを作ることができます。
糸が切れてしまった場合でも二重の状態を保ちやすいことも特徴です。
切開などが苦手な方にもオススメの治療の一つとなります。

術後の注意事項と過ごし方